きょうも高温、体感温度は40~42度

中央気象局によると、きょう(28日)の台湾各地の天候は曇り後晴れ、南西から暖かい風が吹き込む影響で気温が上昇し、最高気温は北部で摂氏36度、中部で35度、南部で34度に達する。体感温度は北部で40度、台中では42度まで上がる。また午前中は南部のほか離島の澎湖、金門、馬祖で、午後には他の地域で局地的に雨または雷雨が発生する恐れがある。

主計総処のGDP成長率予測値は1.06%、「保1」困難

行政院主計総処は27日午後、今年のGDP(国内総生産)成長率を1.06%と予測した。この数字は今年2月に発表した予測値1.47%を0.41ポイント下方修正したもの。輸出入のマイナス成長、民間投資の不足などが理由。政府が目指す「保1」(GDP成長率1%以上を維持)はやや困難な見通し。

2016年5月27日のニュース

東森国際(Eastern Media International)グループ傘下のポイントサービス「得易Ponta」は25日、台湾のエバー航空(長栄航空)、義美食品(IMEI)、小籠包店「鼎泰豊」の、著名企業3社との提携を発表した。衣・食・住に加え、旅行やレジャーなど生活の全方位へサービス拡大を続ける。現在「得易Ponta」は会員数210万人、ポイント流通数は14億ポイント、これまでに78ブランド・5000店と提携。今回、有名企業3社との提携を実現し、今年はカード発行枚数360万枚、来年は500万枚突破を目指す。

青森県平川市の長尾忠行・市長率いる訪問団は20日、台中市の谷関温泉を訪れ、現地の業者らと温泉観光産業のPRや経営管理について意見交換した。長尾市長は、今後台中市との交流の機会を積極的により多く作っていきたいと前向きな姿勢を見せた。 平川市内の一部の温泉では、特産のリンゴを浮かべた「りんご風呂」を提供。過去には台湾のテレビドラマの撮影が行われたこともある。 一方の台中市は昨年から日本の温泉地と積極的に交流を開始。同市温泉観光協会は昨年には鳥取県の三朝温泉旅館協同組合と交流促進に関する覚書を、今年2月には大分県の由布院温泉旅館組合と友好協定を締結した。 同市観光旅遊局の陳盛山局長は、地元温泉業者は次々に新たな名物を生み出しているとアピール。平川市のりんご風呂が高い人気を誇っていることから、台中市でも美容に効果のある果物風呂のサービスを実施できるのではとの考えを示した。 谷関温泉は日本統治時代に開発された温泉。山々に囲まれ、美しい風景を擁している。(中央社フォーカス台湾)

今年で15年目を迎える台湾文化紹介イベント「パスポート・トゥ・台湾」が22日、米国・ニューヨークで開催された。台湾グルメの販売や、人気歌手や伝統芸能団体によるパフォーマンスなどを通じて来場者に台湾文化の魅力を伝えたほか、会場には熊本地震の被災地支援のための募金ブースも設置。復興に協力した。 熊本支援ブースについて、イベントを主催した大紐約区台湾同郷会の張君麟・理事長は、日本と台湾は歴史上密接な関係にあり、台湾人は日本に対して特別な思いを抱いていると背景を説明。熊本地震を受け、同郷会はどのように熊本県に関心を伝えるかこれまで検討してきたという。ニューヨーク在住日本人による協力もあり、ブース設置が決まった。 ブースには日系企業4社が協賛し、日本人や台湾人、アメリカ人のボランティアが参加。寄付金を募ったほか、企業から提供されたお茶やお菓子、米などをチャリティー販売した。ボランティアを務めた野崎真さんによれば、集まった金額は約2500米ドル(約27万5000円)。今後全額が熊本県と熊本市に送られる。 張理事長は今回の募金で熊本の人々に思いやりの心を伝えられればとし、「台湾の友達はずっとあなたがたのことを思っています。頑張ってください」と被災者に対し応援のメッセージを贈った。 同イベントは米国議会が1999年に台湾系移民のアメリカへの貢献を称えるため制定した「台湾系アメリカ人伝統週間」に合わせ、毎年開催されている。今年は70以上のブースが出展。台湾から駆け付けた歌手やパフォーマンス団体は60人以上に上った。会場には数万人の来場者が詰め掛けた。(中央社フォーカス台湾)

台湾電力(台電)が所蔵する貴重な写真を展示した特別展「台電老照片説故事」が同社花蓮区営業処で行われている。日本統治時代に建てられた台湾最古とされる鉄塔や戦後になり海抜2800メートル地点の中央山脈に設置された鉄塔など、電力に関する歴史が垣間見られる。 台電の丁家テイ(※テイ=木へんに貞)さんによると、中央山脈の鉄塔建設は戦後の国民党政権が最も重視していた電力輸送政策の一つ。当時最も高い場所に設置されたという。 一方、台湾最古とされる鉄塔は1939(昭和14)年8月に全長3407メートルの送電設備の一部として完成。山深い土地に鉄塔のほか、木製の電柱を組み合わせて電線が通されたとしている。(中央社フォーカス台湾)

台湾チェーン・フランチャイズ協会(TCFA)の調査によると、昨年のチェーン企業数は2599社と前年比70.8%増、店舗数は10万4391店で同1.2%増加した。輸出業不振の中でも国内民生消費に関わる産業は成長が続く。飲食・サービス業のチェーンブランド数が最多で、大企業の店舗数は増加した。一方、参入障壁が低く価格競争が激しい中・小型飲食チェーンは店舗数減少の傾向が見られる。民生サービス業では、景気が低迷する不動産業でも店舗数が大きく減った。

「2016台中国際旅行フェア(ATTA:台中国際旅展)」がきょう(27日)から30日までの四日間開催される。今回は会場を台中市烏日区の大台中国際会展中心(台中国際エキスポセンター)に移し、出展ブース数は約400と前年から倍増。会期中の来場者は延べ16万人、商機は10億元(約34億円)が見込まれる。夏休みツアーは最大66%引きから、また、43の観光工場も出展する。日本からは、JR東日本、沖縄・鳥取・岩手県など40ブースから成る「日本館」を出展する。

新北市政府は美しい海岸の風景などで知られる同市石門区のエコツーリズムをPRしようと、同区名産の中華風ちまきと地元の伝統地引き網漁法をテーマとしたイベントを28日に開催する。1000個のちまきを来場者に無料配布するほか、コンサートや牽罟の体験なども行われる。 牽罟体験に参加するには、イベント公式サイト上での事前予約が必要。また、当日は台湾最北端の富貴角灯台や海藻に覆われた岩が広がる緑石槽海岸、火山岩を利用した台湾唯一の石積み棚田がある嵩山地区などを訪れる日帰りツアーも実施される。(中央社フォーカス台湾)

国立故宮博物院(台北市)の林正儀・院長は、5月に同博物院を訪れた中国人ツアー客が前年同期比で2割・4万~5万人減少したと公表した。また、1月の総統選挙以降、中国・北京の故宮博物院は相互交流活動を停止している。故宮の昨年の来館者数は延べ529万人で、中国人が79%を占める。中国人客減により今年は510万~500万人に減少するとみられ、林・院長は、東南アジア・日本・韓国などからの観光客誘致を進めるとともに、国民の参観を促すため入館料の見直しも視野に入れているとの考えを示した。


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2016年5月26日のニュース

ファストファッションのユニクロは5月初め、台南市に台湾61店舗目となる425坪の大型路面店を開幕した。今年から、現地の商圏に密着した出店を進める方針で、27日には台北市の欣欣百貨店内、桃園市中レキ区(※レキは土へんに歴の旧字体)の中華路に新店舗を開幕し、台湾の総店舗数は63店舗となる。生活雑貨の無印良品(MUJI)は、新北市・汐止区のiFGモール(遠雄購物中心)に続き、5月に宜蘭市のLUNA PLAZA(蘭城新月広場)に41店舗目を開業した。無印も今後、地元の商圏への出店を増やす考えだ。

台北市立中正高校音楽クラスの2年生、頼韻帆さん(17)が、今月上旬に滋賀県で開かれた「第21回びわ湖国際フルートコンクール」でジュニア部門の2位に輝いた。頼さんの母親のセン秀芬さんは、優秀な音楽家の発展を後押しする教育制度の策定を政府に対し求めた。(セン=擔から手へんをとる) 頼さんは小学生の頃から音楽クラスに在籍し、音楽に囲まれて育った。2014年には米・シカゴの国際大会で世界各地の65人の参加者の中から上位8位以内に選ばれた経歴も持つ。 センさんは、今回の経験を生かし、今後の国際大会でさらに堂々とした演奏をできるようになればと頼さんの今後の活躍に期待をのぞかせた。 また、センさんは音楽家養成に対する政府の姿勢にも言及。シンガポールの音楽学校が台湾の優秀な音楽家を獲得しようと魅力的な条件を提示していることに触れ、地元の人材が台湾で安心して発展できるよう、政府は地元の音楽家を重視してくれればと願いを述べた。(中央社フォーカス台湾)

離島・馬祖の観光名物になっている「青い涙」(藍眼涙)。青い涙とは、青色に光り輝く海面の光景を指す。毎年4月から10月までは、観賞の絶好のシーズンとされる。その美しい光景をカメラに収めようと、観賞スポットには多くの写真愛好家が撮影機材を携えて訪れている。 青い涙が見られる理由は、はっきりとは解明されていない。最も広く伝えられているのは、海水中の貝虫や渦鞭毛藻類が波に打たれたことにより発光しているという説だ。 交通部観光局馬祖国家風景区管理処は、島の南西部にある鑑賞スポット「北海坑道」で先月から観賞ツアーを実施。青い涙が出現するためには、潮汐や海流、風向きなどの条件が整う必要があり、必ず見られるわけではない。だが、同所で観賞できる可能性は他の場所よりもずっと高いという。管理処は観賞を予定している旅行客に対し、早めのツアー予約を呼び掛けている。(中央社フォーカス台湾)

ファミリーマート(全家便利商店)は24日、ECアプリ「91APP」の売場を「全家行動購」に改称し、ネット事業を強力に推進すると発表した。昨年1月開設の「91APP全家館」は、現在アプリDL数65万人、約5000点の商品を扱う。Yahoo!台湾への出店も予定するなど、今年はネット売上1億元(約3億3700万円)超を目指し、5年で総売上の10%にまでネット事業を拡大する考えだ。資訊工業策進会の統計では、台湾のネット商取引市場規模は1兆1277億元(約3兆8000億円)、来年は11%成長して1兆2515億元(約4兆2000億円)に達するとみられている。

家電・電器大手の声宝(SAMPO)は、同社が運営するECサイト「e-Payless 百里市購物中心」専用の物流センターを設置し、24時間以内のスピード配送に対応する。2015年6月開設の「e-Payless」の配送業務は、SAMPO傘下の東源物流が担当。6月に敷地面積1000坪の物流センターの運用を開始し、今年のネット売上で前年比2倍を目指す。SAMPOは家電の開発・製造・販売・修理・物流を一括で行う方針を推進している。第1・四半期(1~3月)の連結売上は26億4700万元(約92億4800万円)、前年比10%増だった。

新任の郭芳イク(※火へんに日の下に立)・労動部長(=労働相)は24日、1カ月以内に労動基本法改正案を提出し、今年7月以降、全面的に週休二日制を実施する方針を明らかにした。法改正で労働時間は毎週40時間、1日8時間となり、時給は現在の120元から126元に引き上げる。これで民間の労働者も公務員と同じく週休二日制になり、国定休日も同じになるという。

台湾栄養基金会は19日、「便秘になりやすい職業」を発表した。長時間座ったままや立ったままでストレスを受けやすく、食事が不規則になりがちな職種が並び、医療関係者は生活改善を呼び掛けている。 今年4月27日~5月3日、30~49歳を対象に実施された調査を基に発表。それによると、回答者1049人のうち、47%の人が便秘に悩まされていたことが分かった。マーケティング・イベント企画、アシスタント・秘書、店頭販売員、飲食店接客係、教師が便秘になりやすい傾向にあるという。 調査にも関わった中山医学大学(台中市)付属病院の陳欣ビ医師は、便秘は口臭や食欲不振、長期的には大腸がんなどの疾病につながる恐れがあるとして警鐘を鳴らす。「たくさんの水を飲み、夜食を控え、定期的にトイレに入る習慣をつけてほしい」と語っている。(ビ=さんずいに眉)(中央社フォーカス台湾)

唐奨教育基金会は24日、第2回唐奨の証書デザインを公開した。デザインを手掛けたのは中華系イギリス人の張翠蓮さん。賞の部門ごとにそれぞれ異なる設計が施され、「永続的な発展賞」の証書は世界5大陸をイメージして作られた。 張さんは世界地図をアレンジ。南極大陸を地平線のように表現した上で、ユーラシア大陸とアメリカ大陸を垂直方向に配置し、2本の大木に見えるようにした。オーストラリアやマダガスカル、英国、ニュージーランドなどの島は地球上の生物に見立てた。張さんは、このデザインは「永続的な発展」の理念とぴったりだと話す。 そのほか、バイオ医薬、漢学、法治それぞれの賞の証書にも賞の内容を反映したデザインが施されている。 第2回唐奨の受賞者は来月18日に発表、授賞式は9月25日に行われる。(中央社フォーカス台湾)

From 編集部

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