日本植民地時代は「新高山」と呼ばれた、台湾の最高峰(3952m)の玉山。その西に位置するのが阿里山。
海抜2000m級の山々の総称で、雄大な景色と祝山から上る御来光見物が見物。南部の嘉義から定期バスが出ているほか、一日一回阿里山まで往復している阿里山鉄道は沿路に南国のジャングルや森が広がる登山電車。ぜひ乗車をおすすめ。
台湾第4の都市、台湾発祥の地である台南市。1624年、台湾南部を占領したオランダ人が築いた城のほか、台湾最古の孔子廟、鄭成功らを祭る延平郡王祠、郊外にあるオランダ人占領時代に築かれた当時の政庁・安平古堡もみどころ。
旗津半島は長さ約九キロ、幅一キロほどの細長い半島。
高雄港や対岸の街並の眺望できる旗津灯台、景色が美しい海岸公園、海の女神媽祖を祭る高雄最古の天后宮が有名。海鮮料理のメッカでもある。
人情味に溢れた屈託のない人々に会える場だ。
高雄から車で約二時間、トロピカルな植物が生い茂る広大な墾丁森林公園と台湾最南端の岬、ガランピではエメラルドの海(バシー海峡)が望める。海水浴とダイビングでも知られている。
10大国際港のひとつに数えられる高雄港をクルーザーで周遊を。爽やかな潮風吹かれ、夕暮れの愛河畔や、連絡船、軍艦、貨物船、タンカーなど港独特の雰囲気と沿岸の高層ビルの立ち並ぶ風景がガイドの解説付で楽しめる。
ボート貸切なので、グループで申し込むのがベター。
高雄の南西、約20キロの海上に浮かぶ風光明媚な小島の小琉球。島の周囲が珊瑚礁の海を、ガラスボートで楽しめる。
島内には漁民の安全と日常の平安を祈るための34の廟が建てられており、海水の浸食によりできた奇岩や洞窟も島の見所。
高雄市内から50キロほど内陸に入った客家人の町。
切り立った山を背景に水田が広がるのどかな風景は、どこか大陸の桂林を思わせる景観。「美濃傘」といわれる特産の竹編み傘の生産工房を参観し、本場の客家料理も食べられる。